左:ウラトーク配信について、右:投票もできる
アプリでできることは色々あるが、今年のバージョンでは一つ大きなコンテンツを導入している。それは、「紅白ウラトーク配信」機能で、ウラトークの映像がこのアプリで配信されるので、テレビをつけて主音声を視聴しながらスマホやタブレットでウラトークも同時に楽しむ、というような使い方ができる。
昨年はバナナマンと久保田祐佳アナウンサーがMCを務めたウラトークだが、主音声だけでなく副音声も楽しみたい、という方もいると思う。そういう場合にちょうどいい。ただし、ウラトークはライブ配信ではなく一旦録画したものを配信するため、テレビでの放送に比べて遅れが生じる、ということだ。
また、ウラトークは動画配信になるため、1時間の視聴で最大234MB程度のデータ量の通信を行うことになるという。そのため、LTEを利用すると月々の通信プランで定められた通信量の多くを消費することになるので、できればWi-Fiを利用したい。
さらに、もちろんスマートフォンからの投票にも対応している。インターネットに接続したテレビを持っていなくても投票に参加できるので便利だ。
そして、見逃したくない歌手や企画がある場合に便利な通知機能もある。メニューを開き、「歌手・出演通知」をタップし、歌手やスペシャル企画の項目でベルの形をしたアイコンをタップすれば通知設定ができる。
アプリは下記のボタンリンクからダウンロードできる。利用料金は無料だ。
【情報元、参考リンク】
NHK紅白歌合戦公式サイト