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コロプラ、最大4人までの対戦プレイもできる街づくりシミュレーションゲーム「Rumble City」の事前登録の受付を開始

コロプラは今冬から今春にかけての時期を目途にリリース予定のスマートフォン向けオンラインアプリ「Rumble City(ランブル・シティ)」の事前登録の受付を開始した。Rumble CityはAndroid 4.0以降のOS、iPhone 6.0以降のOSを搭載した端末を対象とし、基本プレイ無料、アイテム課金制の料金体系で配信される予定。

事前登録サイトでメールアドレスを登録しておけば、ゲーム内の街に建てられる「クマパーク」、ゲーム内ポイント「20ダイヤ」が貰えるシリアルコードがプレゼントされる。

現在のコロプラと言えば「白猫プロジェクト」が大ヒット中だが、それ以外にも複数のタイトルが走っている。やはり今冬から今春にかけてリリース予定の「東京カジノプロジェクト」も事前登録を受付中だ(こちらの記事を参照)。

さて、Rumble Cityだが、このゲームは本格的な街づくりシミュレーションとなっている。

プレイヤーは大富豪ビルバンクスの後継者の座をかけて、大勢の人が住む世界一の街をつくることを目指していく。しかも、最大で4人まで同時対戦可能なマルチプレイ「開発バトル」も遊ぶことができる。リアルタイムで街づくりの腕を競いあうことができ、相手の街づくりを妨害したり建物を買収したり、白熱のバトルを楽しめる。

ゲーム画面例(※クリックして拡大)

また、街づくり中には火災や犯罪、ウィルスなど、厄介な問題が起きることもある。これらの難関「ランブルパニック」は街を守るスペシャル建物で解決していくことができ、解決できれば特別ボーナスが貰える。



街づくりシミュレーションというジャンルが好きな方には面白いタイトルになりそうだ。しかも、このジャンルのゲームでは珍しい対戦プレイにも注目だ。

【情報元、参考リンク】
ランブル・シティ

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