ソフトバンクモバイルは9日、中国の通信事業者China Mobile Communications Corporation(以下、チャイナモバイル)のユーザー向けに日本でのSoftBank 4G LTEの提供を10日より開始すると発表した。
チャイナモバイルは日本で国際ローミングサービスを提供しているが、10日よりチャイナモバイルのユーザーは日本でSoftBank 4G LTEのネットワークの利用が可能になる。
チャイナモバイルのユーザーは5月末時点で7億8,729万5,000という莫大な数に及び、このうち対応機種のユーザーは日本でSoftBank 4G LTEによる高速データ通信が利用できるようになるということだ。
ソフトバンクモバイルによると、中国の通信事業者のユーザー向けにLTEネットワークを提供する国内通信事業者は初になる。
同社は今後も海外のユーザーが訪日時にLTEによる高速通信サービスを利用できるよう、サービス拡充に努めるとしている。
なお、ソフトバンクモバイルは中国のチャイナモバイルのほか、アメリカ、カナダ、スイス、シンガポール、香港、韓国、サウジアラビアの10の通信事業者向けにも日本でLTEネットワークを提供している。
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