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au、GALAXY Note 3 SCL22向けにAndroid 4.4アップデートを提供開始

KDDI、沖縄セルラーは9日、サムスン電子製Androidスマートフォン「GALAXY Note 3 SCL22」向けにAndroid 4.4へのOSバージョンアップを含む最新のアップデートを提供開始したと発表した。

GALAXY Note 3

今回のアップデートではOSのバージョンがAndroid 4.3から4.4に上がるほか、絵文字の入力方法の変更と絵文字の個数追加、ハイブリッドダウンロード機能への対応が行われる。他にもいくつかの改善内容が含まれている。

なお、Eメールアプリ(@ezweb.ne.jp)を利用している方は、アップデート前に本文を受信しておくよう案内されている。本文が未受信のままのメールをOSアップデート後に受信すると、文字化けする場合があるということだ。

ただし、Webメールを利用している方の場合、登録した時点でサーバに保存されているメールであれば、パソコンまたはタブレットからWebメールで確認することができる。しかし、できればEメールアプリでメール本文を受信しておいた方がいいだろう。

アップデートの導入はGALAXY Note 3単体で行うことが可能だが、パソコンを使っても構わない。ただし、単体のときはアップデートファイルのサイズは約500MBだが、パソコン利用の場合は約2.15GBなので注意してほしい。

とはいえ、逆にアップデートにかかる所要時間は単体の場合の方が長いので早く完了したい場合にはパソコンの方がよさそうだ。単体実施の場合は約45分から65分だが、パソコン利用の場合は約10分位となる。

【情報元、参考リンク】
KDDI/GALAXY Note 3 SCL22 OSアップデート情報

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