KDDIは22日、固定通信サービスと合わせて利用することでauスマートフォンの月々の利用料金を割り引くサービス「auスマートバリュー」について、6月1日より提携事業者が1社加わり、提携CATV事業者が129社218局になると発表した。
今回新たに加わる事業者はニューデジタルケーブル(大館ケーブルテレビ)で、6月1日より「auスマートバリュー」の対象サービスになる。
「auスマートバリュー」は、2012年3月1日のサービス開始以来、順次提携事業者を拡大し、現在はCATV事業者だけでなく、FTTH事業者も7社まで増えており、auスマートフォンのユーザーにとっては利用しやすいサービスになってきている。
「auスマートバリュー」ではスマートフォンの利用料が最大2年間に渡って月々1,410円安くなるので、総額で見るとかなりの違いが生まれる。
【情報元、参考リンク】
・KDDI/プレスリリース
・auスマートバリュー
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