Primo 73 |
販売価格は13,800円の見込みで、Amazon.co.jpや家電量販店などで取り扱われる予定。
iPad miniに似た外観を持つPrimo 81と異なり、Primo 73はiPadシリーズとは全く似ていない。ディスプレイの解像度が1,024×600ドットだということもあり、やや細長い端末となっている。
Primo 81と比べるとややスペックが劣る端末だが、一部上回っている部分もある。Primo 81は約330gだが、Primo 73は約298gと、若干軽い。ただし、プロセッサはAllwinner A20デュアルコアと、Primo 81のクアッドコア採用と比べると劣る。AntutuのスコアもPrimo 81と比べると低いが、6866は出ているということで、実用上は特に問題なさそうだ。
内蔵メモリは1GB RAM、16GB ROMで、OSはAndroid 4.2だ。Primo 81と同様、「Google Play」に対応するので、Androidアプリを自由に使える点は低価格モデルながら魅力だ。
カメラは背面に約200万画素、前面に約30万画素のものを搭載し、Wi-Fi(無線LAN)はIEEE802.11b/g/n準拠、バッテリー容量は3,000mAh、ボディサイズは約196×121×9.5mmとなっている。
外部接続端子は3.5mmオーディオ端子、microUSB、Mini HDMIで、外部メモリとしてmicroSDカードスロットを備える。
端子類、microSDカードスロット |
下に掲載したのはAmazon.co.jpでの商品リンク。
【情報元、参考リンク】
MSI/Primo 73製品紹介ページ
ついに1万4千円の7インチタブレットか。どんどん安くなってくるな。
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