7インチモデル「Xvision an407」 |
同社はXvision an4を、今後ますます拡大が予想されるクラウド市場に向けたビジネスユース製品としての販売展開を行う予定で、OEMでの提供も可能としている。すでに複数のSIer、クラウド・SaaSシステムへの導入等によるソリューション計画もされている。製品を単純に販売するのみならず、カスタマイズや保守に加え、各種システムの開発業務請負なども含めた、統合的なソリューションとしての提供も可能としている。
端末のラインナップに関しては全部で8モデルとなる。
7インチタイプ、10.1インチタイプにそれぞれ4モデルが存在する。「Entry Model Wi-Fi version only」と「Entry Model Wi-Fi+GPS」と、「Entry Model 3G+GPS」、「High-end-Model 3G+GPS」の4つだ。
タイプ名から理解できるよう、これらの主な違いは対応ネットワークとGPSになる。加えて、ディスプレイの解像度など一部の仕様が異なる。解像度については7インチタイプでの「Entry Model」だと800×480、しかし、「High-end-Model」だと1024×600だ。10.1インチについては「Entry Model」が1024×600で、「High-end-Model」が1280×800となっている。
Xvision an407
Xvision an410(10.1インチタイプ)
Xvision an410(10.1インチタイプ)
その他、主な仕様は下表のとおりとなっている。
【情報元、参考リンク】
WSL JAPAN/Android Tablet