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ドコモ、ARROWS Tab LTE F-01Dに対するソフトウェア更新を提供開始。電源が入らない場合がある問題や充電できない場合がある問題への対処

NTTドコモは14日、富士通製Android(アンドロイド)タブレット「ARROWS Tab LTE F-01D」に対する最新のソフトウェア更新の提供を開始した。今回の更新は主に不具合対策で、「本体の電源をオフの状態で充電すると、まれに充電できない場合がある」問題と「本体の電源がオフの状態で、電源ボタンを長押ししても電源が入らない場合がある」という問題の改善となる。

内容から分かるように、軽視できない問題への対処のため、ユーザーの方はぜひソフトウェア更新を導入しておきたい。

ARROWS Tab LTE F-01Dは自動更新に対応しているため、新しいソフトウェアを自動的にダウンロードし、あらかじめ設定した時間になると書き換えが行われる。標準設定では午前2時から午前4時の間。また、ユーザーが手動で行うことも可能で、その場合はホーム画面でメニュー→「設定」→「端末情報」→「ソフトウェア更新」と進め、あとは画面に表示される指示に従って操作を行う。

なお、ソフトウェア更新は無線LAN(Wi-Fi)接続では行うことができないので注意してほしい。3G回線利用時におけるソフトウェア更新にかかるパケット通信代は無料だ。

【情報元、参考リンク】
NTTドコモ/ARROWS Tab LTE F-01Dのソフトウェア更新内容

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