左:CS-Xシリーズ、右:CS-WV/R1シリーズ
リンクステーション クラウドエディションは、Android(アンドロイド)搭載スマートフォンやタブレット、iPhone/iPadなどからの利用を想定したネットワーク対応HDDで、自宅で手軽にパーソナルクラウドを構築することができる。「Dropbox」や「SugarSync」などと同種の機能を自分で大容量で組むことが可能ということになる。
スマートフォンで撮影した写真や動画などのデータを外出先からでもリンクステーション クラウドエディションへ送り、保存できる。
CS-Xシリーズ
CS-WV/R1シリーズ
スマートフォンやタブレットからリンクステーション クラウドエディションを利用するには、「Pogoplug」のアプリをインストールする。Android端末の場合はAndroid Marketから、iOS端末の場合はApp Storeから入手する。また、PCで外付けドライブとして利用することも可能で、その場合もPogoplugのソフトウェアを利用する。
Pogoplugはクラウドエンジン社のパーソナルクラウドシステムで、リンクステーション クラウドエディションにはその技術が採用されている。
なお、CS-WV/R1シリーズに関しては端末のUSB端子に外付けHDDを接続するだけで、容量を追加・拡張することもできる。
下に掲載したのはAmazonの商品リンク。
左からエントリーモデルの1TB、2TB。
左からRAID1版の1TB×2、2TB×2。
【情報元、参考リンク】
バッファロー/プレスリリース
バッファロー/リンクステーション クラウドエディション紹介ページ