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国内初のAndroid 3.2搭載7インチタブレット「GALAPAGOS A01SH」の発売日が決定。8月30日より販売開始

イー・アクセス(「イー・モバイル」ブランドで通信事業を展開)は22日、シャープ製タブレット「GALAPAGOS A01SH」を8月30日に発売すると発表した。GALAPAGOS A01SHは国内市場初となる、Android 3.2(開発コード「Honeycomb」)搭載の7インチタブレット。


当初は“Android 3.x搭載&7インチ・ディスプレイ採用”の国内初のタブレットは、Camangi Japanの「Mangrove 7・WiFi」になる予定だったが、Mangrove 7・WiFiは仕様変更のため発売日が延期となり、GALAPAGOS A01SHが代わって初の製品になった。米Googleがタブレット向けに開発したOS、Android 3.xの最新バージョンである3.2を搭載する中型サイズの端末になる。

ディスプレイは7インチのワイドTFT液晶で、解像度は1024×600。プロセッサは米NVIDIA Tegra 2 デュアルコア1GHz、メモリは1GB RAM、8GBストレージ、カメラは前面に2メガピクセル、背面に5メガピクセルの構成で、Bluetoothは2.1+EDR、Wi-FiはIEEE802.11b/g/nに準拠する。Wi-Fi専用タブレットなので、3G回線は利用できない。

また、外部メモリとしてmicroSD/microSDHCカードスロットを備え、外部端子としてヘッドホン端子、microUSB端子、microHDMI端子なども持つ。

端末のサイズは約195×122×11.9~12.6mmで、重さは約389g。イー・モバイル オンラインストアでの価格は44,800円。

【情報元、参考リンク】
イー・アクセス/プレスリリース

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