米Googleは現地時間10日、テレビ向けプラットフォーム「Google TV」向けの「Android Market」を今夏を目処に提供開始すると発表した。これにより、Google TV搭載製品において、サードパーティ製の様々なアプリを利用することが可能となり、プラットフォームの普及へ向けた後押となる。また、Google TVのOSは、今後Android 3.1にアップデートされる予定。
Google TVはインターネットとテレビを融合したプラットフォームとして、大々的に発表され、昨年Logitechとソニーから対応製品がリリースされたが、これまでのところヒット商品とは呼べない段階にある。しかし、米Vizio、韓国サムスン電子など、参入メーカーは増えてきており、プラットフォームの普及、ソフトウェアの充実化はこれからだ。
ソニー、Logitechら既存の製品もAndroid 3.1へアップデートされる予定で、アプリ開発者はAndroid 3.1用のSDKでGoogle TV向けのアプリを開発することが可能になるという。今夏以降、少しずつGoogle TVの利便性も改善されていくことになりそうだ。
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Google I/O 2011
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