NTTドコモが携帯電話ラインナップの主軸をスマートフォンへ移し始めた流れは国内の多くのユーザーが感じるところだろう。しかし、ドコモショップの販売員体制、店内レイアウト、ディスプレイなどは依然としてフィーチャーフォンが中心の時代から大きな変化がなく、場合によっては購入者の方が店員よりも知識が豊富なこともある。
だが、2011年に入り、徐々に周辺環境含めた整備も進みそうだ。日本経済新聞はNTTドコモが3月末までに首都圏の既存ドコモショップ11店を改装し、スマートフォン販売を中心にする店舗として展開すると報じている。
具体的にはスマートフォンの専門販売員を一般の店舗よりも2~3人多く配置し、端末の体験コーナーや購入後の相談に応じる専門カウンターなどを新設するという。フィーチャーフォンからスマートフォンへ移行するユーザーは、操作方法の違いなどに戸惑いを覚える方が多いといわれるだけに、専門販売員の増員や、相談ができる体制の構築は安心感を与えてくれるはずだ。
NTTドコモは展示などの効果を検証し、全国のドコモショップの店作りに活かすという。
なお、NTTドコモの2011年夏モデルでは半数弱がスマートフォンになるものとみられており、急速に軸足が移り始めている。
【情報元、参考リンク】
日本経済新聞
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