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サムスン電子、Android 3.0搭載タブレット「GALAXY Tab 10.1」を発表

韓国サムスン電子は13日、スペイン・バルセロナでプレスイベントを開催し、Androidスマートフォン「GALAXY S II」とタブレット端末「GALAXY Tab 10.1」を発表した。GALAXY S IIはこちらの記事で詳しく記しているので、参照して欲しい。


一方のGALAXY Tab 10.1だが、Android 3.0(開発コード「Honeycomb」)を搭載した最新のタブレット端末だ。ディスプレイサイズは名称から想像できるように10.1インチ。解像度は1,280×800。プロセッサはNVIDIA Tegra 2 デュアルコアで、カメラは2つ装備する。1つは背面メインカメラで、8メガピクセル、もう1つは前面の2メガピクセルのインカメラだ。当然ビデオチャットなどで利用することができる。

内蔵ストレージは16GB、もしくは32GB。端末のサイズは246.2×170.4×10.9mmで、重さは約599g。ディスプレイサイズの割には軽量の部類に入るだろう。

そしてバッテリー容量は6,860mAh。


下はIntoMobileによるハンズオン動画。


【情報元】
Pocket-lint.com/Samsung Galaxy Tab (P7100): 10.1-inch tablet now official

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