市場調査会社Gfk Japanが毎週リリースしている国内携帯電話の販売台数調査の最新データが公表され、ケータイ Watcthがランキング形式で各通信事業者別の順位などを17日に伝えている。最新データの集計期間は12月6日から12月12日。前週まで2週連続トップに立っていたau「IS03」が2位に陥落し、トップに立ったのは同じくシャープ製のNTTドコモ向けスマートフォン「LYNX 3D SH-03C」だ。SH-03Cは前週は2位だったものの、登場2週目でトップに立つことに成功した。3位にはNTTドコモの「GALAXY S」で、この機種もトップ3の常連になりつつある。また、ソフトバンクモバイルのiPhone 4は32GBモデルが4位、16GBモデルが5位になった。前週に引き続きトップ5をスマートフォンが占めている。
なお、4月1日の発売からこれまで長い間ランキングの上位入りを継続していた「Xperia」は3キャリア総合ランキングではトップ10圏外、NTTドコモ端末だけでのランキングでも10位というポジションにまで下がってきている。長い間上位で健闘し、国内のAndroidスマートフォン市場拡大に貢献した人気モデルも次週にはランク外になる可能性がでてきた。
また、翌週のランキングにも注目だ。翌週のランキングではNTTドコモ向けの「REGZA Phone T-01C」、ソフトバンク向けの「GALAPAGOS 003SH」が加わってくる可能性が高い。特にT-01Cはホットモックの感触が悪くないこともあり、前評判も高い。
3キャリア総合ランキングの6位以下はP-07B(NTTドコモ)、F-01C(NTTドコモ)、beskey( au)、N-02C(NTTドコモ)、AQUOS SHOT SH-01C(NTTドコモ)。各キャリア別のランキングは下に掲載したケータイ Watchの記事で確認できる。
【情報元、参考リンク】
Gfk Japan
ケータイ Watch/ケータイ売れ筋ランキング(12月6日~12月12日)
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