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NTT東日本、7インチのAndroidタブレット「光iフレーム」を11月25日発売。月額315円でのレンタルも可

NTT東日本は17日、7インチのAndroidタブレット「光iフレーム」と、同端末上で利用できるコンテンツを配信するサービス「フレッツ・マーケット」を発表した。光iフレーム及びフレッツ・マーケットは同社の「フレッツ光」を利用しているユーザー向けに販売・提供される。また、利用には無線LANの環境を持っていることが条件となる。価格は光iフレームの標準タイプが24,150円、フレッツ・マーケットの利用料金が月額210円。ただし光iフレームはレンタルサービスも用意され、月額315円で借りることができる。

光iフレームは、Android 2.1を採用したタブレット。ウェブブラウザを使ってのインターネット利用、フレッツ・マーケットからアプリをダウンロード/インストールしての活用、フォトフレームとしての利用など、いくつかの使い方が可能。ただし、残念なことにAndroid Marketを利用することはできない。アプリに関してはフレッツ・マーケットだけが入手元になるようだ。また、OSは将来的に2.2へのアップデートが予定されている。

なお、光iフレームは興味深いことに3モデルラインナップされる。しかも、そのうちの2つはタッチパネルも違う。WDPF-701MEは静電容量式のパネルを採用、WDPF-701SEは抵抗膜式。細かく見ると、内蔵ストレージ容量やサイズ、重さなども異なるが値段は同じ。そして別途、amadanaモデルも用意されている。こちらはコンセプトから異なり、オーディオ型の設計が採られている。値段は36,750円。

光iフレームの発売及びフレッツ・マーケットの提供開始日は11月25日の予定。

申し込みはフレッツ公式サイトからか、下記電話番号より。
0120-116116
※受付時間:午前9時から午後9時(年末年始を除き、年中無休)




【情報元、参考リンク】
NTT東日本/プレスリリース
フレッツ公式サイト

読者&編集部コメント欄

この記事のコメント:1 件
  1. SEは住友電工製、MEは三菱電機製ってことかいな?

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