光iフレームは、Android 2.1を採用したタブレット。ウェブブラウザを使ってのインターネット利用、フレッツ・マーケットからアプリをダウンロード/インストールしての活用、フォトフレームとしての利用など、いくつかの使い方が可能。ただし、残念なことにAndroid Marketを利用することはできない。アプリに関してはフレッツ・マーケットだけが入手元になるようだ。また、OSは将来的に2.2へのアップデートが予定されている。
なお、光iフレームは興味深いことに3モデルラインナップされる。しかも、そのうちの2つはタッチパネルも違う。WDPF-701MEは静電容量式のパネルを採用、WDPF-701SEは抵抗膜式。細かく見ると、内蔵ストレージ容量やサイズ、重さなども異なるが値段は同じ。そして別途、amadanaモデルも用意されている。こちらはコンセプトから異なり、オーディオ型の設計が採られている。値段は36,750円。
光iフレームの発売及びフレッツ・マーケットの提供開始日は11月25日の予定。
申し込みはフレッツ公式サイトからか、下記電話番号より。
0120-116116
※受付時間:午前9時から午後9時(年末年始を除き、年中無休)
【情報元、参考リンク】
NTT東日本/プレスリリース
フレッツ公式サイト
SEは住友電工製、MEは三菱電機製ってことかいな?
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