対応機種はIS03、REGZA Phone IS04、IS05、SIRIUSα IS06を予定。利用料金は無料。jibeが扱うことのできるサービスは次の通り。
- SNS・・・Twitter、mixi、Facebook、au one GREE (12月予定)
- ブログ・・・Ameba、ココログ、livedoor Blog
- チャット・・・Googleトーク、Windows Live メッセンジャー
- スポット情報・・・ぐるなび、livedoor グルメ、HotPepper、じゃらん
- ストレージサービス・・・Evernote、Picasaウェブアルバム
- AR・・・Sekai Camera
jibeの各メニューは下のようになる(発表資料より抜粋)。文章では理解しにくい点もこのイメージ画像から掴めると思う。とはいえ、こういった一元管理系のサービスは必ずしも便利とは言えない場合があるので、リリースを待って実際に試してみたいところ。
(1) マイページ
自分宛のメッセージ、投稿したメッセージ、オンラインに保存したフォトアルバムやメモが閲覧。また新規投稿も可能。
(2) フレンド
携帯電話のアドレス帳や、SNSやチャットの友人が一覧で表示でき、人を軸にSNSで公開しているプロフィールや最新の書き込みが閲覧できる。また、登録したレストランや気になる著名人のブログをまとめて電話帳で管理可能。
(3) タイムライン
登録している複数のSNSの友人のメッセージを、時間を軸にまとめて表示。
(4) スポット
レストランやホテル検索がまとめて簡単にできる。店舗の口コミや店舗のデータを表示でき、お気に入りの店舗は、ボタン一つで簡単にアドレス帳に登録。
(5) トレンド
著名人のTwitterも、ブログも、注目のニュースもまとめて表示。気になる著名人は自分のフレンドに追加することもできる。各サービスへのID登録がなくても閲覧できるため、閲覧するだけでも充分楽しめる。
【情報元、参考リンク】
KDDI/報道発表資料