Googleが2週間置きの間隔で発表しているAndroid OSのバージョン分布最新データを紹介したい。今回のデータは7月15日の直前2週間で集計されたもの。それによれば、Android 2.1のシェアが55.5%へ続伸。2.2も3.3%まで伸ばした。一方で1.6と1.5はそのシェアを減らしている。特に1.5は前回は21.3%だったが、2週間の間で20%を切る数値にまで落ちてしまった。今回は18.9%だ。また、日本国内では圧倒的シェアを誇る1.6は世界的に見れば22.1%と、少ない数値だ。おそらく次回のデータでは2.1、2.2が更に数字を伸ばすはずだ。しかし、2.2が一気に勢力を拡大し始めるのはまだ先のことだろう。あと1ヶ月ほどの間は2.1の拡大が続きそうだ。
下のグラフが今回のデータ。これまでの変化も記されている(変化データは7月1日付データまで)。
【情報元、参考リンク】
Google/Android Platform Versions
7月1日付データの記事
6月16日付データの記事
6月1日付データの記事
5月17日付データの記事
4月12日付データの記事
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