ソフトバンクが4月下旬に発売を予定しているAndroid OS 2.1搭載スマートフォン「HTC Desire」(X06HT)の実勢価格帯が明らかになりつつある。
パソコン本体・パーツショップとして有名なドスパラは2日、同社の全国店舗でHTC Desireの予約を受付開始したことを発表した。同時に、端末の実質負担額が9,120円になることも明かしている(条件付。後述)。
端末購入サポート等を適用しての実売価格がおよそ3万円台後半にあるNTTドコモ向けスマートフォン「Xperia」と比べると非常に大きな価格差が生じた格好になる。
ご存知ない方のために改めておさらいすると、HTC Desireの特徴は下記の通りだ。
詳細はこちらの記事で確認していただける。
・CPU:Snapdragon 1GHz
・OS:Android OS 2.1
・ディスプレイ:3.7インチ有機ELディスプレイ(解像度:800x400)
・カメラ:背面カメラ。5メガピクセル
・外部メモリー:microSDカードスロット(最大32GB)(*本体には2GBのカードが付属)
・Bluetooth:2.1
・操作システム:マルチタッチ対応。光学ポインタ搭載。
・UI:Androidに独自のHTC Sense UIを追加。
・Googleマルチアカウント対応
・Flash Lite 4.0搭載
スペック上はXperiaを上回っているのでその意味でも関心を持たれている端末だ。しかも安い。
ソフトバンクの回線の弱さを懸念している方も多いと思うが、欠点を補うほどの価格戦略といってもいいかもしれない。発表当初は実質負担額は12,000円~20,000円前後と予想されていたが、もっと強気な値段できたようだ。おそらくドスパラ以外のショップでも同程度の価格帯になるだろう。
なお、ドスパラの金額は同社が指定するパケット定額サービスへの加入が条件となっている。また、同社の提示する「実質負担額」は本体価格と月月割(上限)の差額を意味している。具体的な縛りの詳細はわからないが、いずれにしてもかなり安い値段で入手できることは間違いなさそうだ。
情報元:ドスパラ/ニュース
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