京セラは23日、米ラスベガスで開催されている無線通信業界コンベンション「CTIA Wireless 2010」において、Android OSを搭載したスマートフォン「Zio M6000」を発表した。
Zioはソニー・エリクソンが4月1日にNTTドコモ向けに発売予定の端末「Xperia」と同じくAndroid OS 1.6を搭載。ディスプレイは3.5インチ(解像度:800 x 400)、カメラは320万画素。現時点では日本国内での販売は予定されていない。米国では第2四半期中に発売予定。
対応している無線通信はCDMA2000 1xEV-DO rev. A、Wi-Fi。
Bluetoothにも対応している。
Zioは今後続々と発売されるXperia、DellのAero、Motorolaの端末などをライバルにスマートフォン市場で戦っていくことになる。もちろん、Nexus Oneを始めとする他のAndroidケータイも強力な競合製品として立ちはだかる。
ちなみに、京セラの端末ということで日本での展開が期待されるが、残念ながら現時点では予定されていないようだ。
auは3月30日の11時からGoogleとの新商品を発表する予定になっているが、こちらはやはりNexus Oneになるのだろう。もちろん、発表まで確実なことは言えない。しかし、日本での当面のAndroidケータイの牽引役はXperia、Nexus Oneになりそうだ。
情報元:Kyocera enters the Android smartphone market, unveils the Zio M6000
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